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皆さん、こんにちは「視力屋」めがね物語の梅嵜と申します。

よく皆さんに質問をするんですね。体のどこを使って見ていると思いますかって?

様々な答えがかえって来ます。そうです。答えは脳なのです。

言うまでもなく学力イコール脳の力と言っても過言ではありませんよねぇ。

という事は視力イコール学力に多大な影響を及ぼしている事になるのです。

 

目はTVカメラ。脳はTV局

 

上記で体のどこを使って見ている?答えは脳でしたね。

それでは見る映像を映し出すカメラの役目は眼ですよね。

人間の目のはたらきは、カメラのレンズの働きに例えられることがあります。

人間の目にある「角膜」と「水晶体」がレンズにあたり、そのレンズのピントをあわせているのが「毛様体」と「水晶体」になります。その動きはカメラのオートフォーカスだと考えるとわかりやすいでしょう。

さらに絞りの役割を果たしているのが「虹彩」で、これは暗い所や明るい所で目の「瞳孔」が開いたり収縮したりする現象でよく知られていますよね。

そして、映像を映し出すスクリーンに当たるのが「網膜」です。網膜は、目に写った「像=光・色・形」を、脳の中枢に伝えるための電気信号に変える役割を果たしています。

つまり、

「角膜と水晶体」⇒「網膜(電気信号に変換)」⇒「視神経」⇒「脳」

という経緯を経て、ようやく「物が見える」とすることができるわけです。

では、目から入った視覚情報が脳に伝わったとき、脳はその視覚情報をどのように処理しているのでしょうか?

網膜で電気信号に変換された画像の情報は、視神経を経て眼球の外に出ます。

そして脳底をX形に交叉しつつ、脳の視覚情報処理を担当する「視覚野」に到達するのです。

さて、その視覚情報が「視覚野」に入ると、さらにそこから情報は2つに分かれます。

「位置・運動を認識する経路」と「色・形を認識する経路」に分かれるのです。

これが再度、脳の中で統合されると、ここで初めて「映像」として認識されることになります。

つまり脳は、眼というカメラで撮影した映像を受けて、その情報を基に(勉強している)人生を送っている。
といっても過言ではありません。

そこで問題は

①鮮明で映りの良いカメラの映像(良い視力)

②映りの悪いカメラの映像(視力低下)

どちらの映像が脳は喜ぶでしょうか?又は、勉強の効率が良いでしょうか?当然答えは①です。

②は悪い映像を処理しなくてはいけない為、脳に余分な仕事をさせる事になります。

その結果、集中力が続かない。肩こりがひどい。など体にも悪影響を及ぼす事もあります。

 

学力に直結する視力低下のプロセス

 

ご承知の通り子どもから大人までPC、スマホ、タブレットなど電子機器を避けては通れない時代となりました。

子どもにゲームやめなさい!YouTubeばっかり見るのやめなさーい!っとは言えても、勉強やめなさい!とは言えません。

すでにタブレット授業やリモートでの授業も始まっているからです。

コロナ禍の影響もあり圧倒的に近くの電子機器の画面を見る時間が増えました。

ピント調節をしている毛様体と言われる眼の筋肉に負担が掛かり、そして視力低下が更にすすみます。

 

例えば、一般的な近視がスタートした場合。

①視力低下が始まり遠方が見え辛くなる為、眼を細めるなど無理をして遠くを見ようとする。

②それが続くと乱視まで発生させ(角膜のひずみなど)肩こりなどの原因もつくる。

③更に視力低下が進むと遠くが見えにくくなる為、遠くを見ようとしなくなる。

④遠くを見なくなるという事は近くを見る時間が増える。更に視力低下がすすむ。

(⑤いよいよめがねの必要性に迫られ眼の検査をしても、どんなめがねレンズを付けても視力が思うよう に上がらない可能性も出てきます。脳が映像を受け取れなくなる。弱視と言われますが、はっきりとした原因は分かっていません。

上記の様な例はほんの一部です。遠くを見ようとしない習慣がつく前に、めがねの矯正で鮮明に遠くを見せてやる(鮮明な映像を脳に送る)事が大事です。

 

梅嵜式視力検査で快適な視力を取り戻す!

 

鮮明な映像を脳に送る為にめがねも必要と書きました。それではどんなめがねにすれば良いのでしょうか?

めがねをかけると頭が痛くなったり、吐き気がしたり、すぐに外してしまいたくなることがある人。それは脳が嫌がっていることが原因です。

良いめがねの一番の条件は「良く見える」ではありません。「普通に見えて疲れない」です。

良い「めがね」で生活していると、裸眼で生活していた時代の眼使いが復活してきます。

肩こり、片頭痛の改善、勉強や仕事の能率UP、集中力の向上など視力回復にも繋がります。

是非。一度体験してみてください。

梅嵜式視力検査では60項目の視機能を測定していきます。
少なくとも1時間ほど要しますので、ご予約を頂いております。 

 

 

執筆者:「視力屋」めがね物語 梅嵜 剛
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