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皆さん、こんにちは「視力屋」めがね物語の梅嵜と申します。

子供の視力は何歳までに発達するのか?

そんなことって考えてみたことがあるでしょうか。 思い返せば、物心ついたときから私達は「見る」ということを当たり前にして過ごしてきました。

実をいうと視力の発達は6歳までに大人とほぼ変わらないようになります。 お子さんの成⻑は早いものですが、視力もすくすく育っているんですね。

ですがそうやって視力が発達していくと同時に、視力が落ちる危険性もはらんでいます。 私が子供のころなんかはあたりを見ても山ばかりでしたが、今はもう建物ばっかり。 それどころか、室内で過ごす時間も圧倒的に増えてきています。

そんな現代社会を生きる子供たち。 この子達の目を守っていくにはどのようにしていけばいいのでしょうか?

今回は大きく3つに分けて、子供の視力について解説していきます。

 

視力は何歳までに固定化するの?

 

それでは6歳前の子共の視力はどうでしょうか?

年齢視力
生後すぐ視力なし
生後3ヵ月0.001
1歳0.2
2歳0.5
3歳0.8
6歳1.0

 

生後間もない乳児はほとんど視力はありません。生後3ヵ月で00.1、1歳で0.2、 2歳0.5前後、3歳0.8前後、6歳1.0と経過していきます。

そして11歳から眼の老化が始まっていくのです。

老化というからには「寿命」があります。
眼にも寿命はあるのです。 現代の私達であれば眼の寿命は65〜70歳までと言われています。(2018年時点)
ソース:https://president.jp/articles/-/24299?page=1

ヒトの身体の寿命が100年と言われるこの時代に、眼の寿命だけが65〜70歳なのです。

想像してみてください。 スマホやVR、授業のタブレット化はますます進んでいくことでしょう。
現代を生きる大人で眼の寿命が65〜70歳なのであれば、やがて大人になる子供たちはどうなってしまうのか。

視力の寿命が短くなる可能性はますます高まっていくでしょう。

大事なのは今の子どもの視力を守ることです。

ですが、まだそのような取り組みが確立されていません。
自分たちで、どうにかしていかなければならないのです。

けれども眼の寿命を延ばすにはどのようにしていけばいいのでしょうか? どのような原因があって視力が発達しにくいのでしょうか。それを次に話していきたいと思います。

 

視力がうまく発達しない理由とは?

 

今はテレビやスマホの普及、教科書のタブレット化、黑板でさえ電子黑板の時代になっています。

それら画面を至近距離で見ることによって視力の低下が起こり、健全な視力を妨げているのです。

しかし育児をしながら仕事や家事をするには、スマホやタブレットで子供の注意を惹かせなければ時間がないという ことも多い世の中。

それに加えて、電子タブレットで教科書を見て勉強するなと言えるわけがありません。

そんな中でもどうやって子供の目を守っていくのか。非常に大事になっていきます。

そこで子供の視力を管理し、守っていく方法を次に紹介します。

 

視力の発達を阻害しないために大切なこととは?(視力管理)

 

子供の視力を守るには普段の目の使い方が大切です。

そこで子供の視力を管理する2つの方法をご紹介します。

・10分に3秒は完全に画面から目を離す

・視力回復トレーニング

視力屋である「めがね物語」では10分に3秒ルールを推奨しています。
ただ画面から目を離すだけでなく、遠くを見てピントを合わせて3妙数えます。

たったこれだけで視力低下を防ぐことができるのです。

これだったら子供でもゲームをしている間に画面から眼を離すことができると思いませんか?
タブレットで勉強しているときでも集中力を奪うことなく視力低下を防いでくれます。

視力回復トレーニングは自宅でもできることがあります。
視力屋ならではの自宅でできる子共の視力回復トレーニングもご紹介しています。
こちらも必見ですのでぜひご覧ください。

自宅でできる子共の視力回復トレーニング

 

まとめ

 

①子どもの発達は6歳までに大人の視力になり、10歳で固定化。11歳からは老化が始まる。
②視力を守っていくには日ごろの目の使い方やトレーニングが必要。

ぜひ「めがね物語」の10分3秒ルールと視力回復トレーニングを使って視力を守ってくださいね。

 

 

執筆者:「視力屋」めがね物語 梅嵜 剛
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