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皆さん、こんにちは「視力屋」めがね物語の梅嵜と申します。

「子供の視力が落ちてる!……でも少しくらいだし、まだ様子見かな?」

なんて思っていませんか?

それは大変危険です!!

視力回復を行うには早ければ早いほうがいいからです。

……曖昧ですよね。本当にこれがベストですけれど、あえて具体的に言えば

幼児性の遠視は3歳児健診での発見
それ以外の視力低下は6歳までの発見が重要
です。

それはなぜなのか?

2つのポイントでご紹介していきます。

 

いつまでに視力回復、矯正に取り組むべき?

 

視力回復、矯正は早ければ早いほうがいいです。
具体的に言うと、3歳と6歳までの健診のさいに遠視や視力低下を発見すること。

なぜかというと、視力が悪くなったままほうっておくと視力低下がすすんでしまうためです。

病気に例えてみましょう。
病気って発見や治療が遅れると、その分だけ進行がはやまったり悪化したりしますよね?

これは視力も同じで、落ち始めだからと思って油断していると、 いつのまにかB判定からC判定へ……なんていうことにもなりえます。
だからこそ、子どもの視力が下がり始めた時にこそ、適切なケアが必要なのです。

ん?? でもちょっと待って?
それなら子供の視力が悪くなっているのをどうやって早めに発見できるの?

と疑問に思いますよね。

一番大事なことは日常生活で子供をよく観察することです。

普段どのように目を使っているのかを見ていくことが最大のポイントになります。

それではどのように視力が落ちているのかどうか観察していくのか。 簡単な3つの方法をご紹介します。

・テレビやスマホ、ゲーム機などの画面を近くによって見ていないか?
・目を細めて見ていないか?
・顔を斜めにしてものを見ていないか、角度を変えて見ていないか?

ぜひこの3つを参考にして普段の子供の観察を行ってみてください。

 

弱視の見逃しに注意が必要

 

弱視という言葉をご存じでしょうか?
あまり聞きなじみがないかもしれませんが、大切なことなのでご紹介させてください。

まず弱視とは

通常の教育をうけるのが困難なほどの低視力という意味で一般的に使われていますが、医学的には 「視力の発達が障害されておきた低視力」を指し、眼鏡をかけても視力が十分でない場合をさします。
日本弱視斜視学会より引用

….ちょっと難しくて、なんだか良く分からないですよね。

簡単にいうと、弱視とは「めがねをかけても視力が出にくい状態」を指します。

弱視の度合いは様々ですが、めがねをかけても運転できるほどの視力を満たせなかったり、 場合によっては室内での生活さえままならないケースも存在します。

ここで大事なのは、お子さんにとってはその「見えていない状態が当たり前」だということです。 これに気づかないまま成⻑したら……そう思うとこわいですよね。

このように医学的には視力の発達が障害されておきた低視力のことを弱視といいますが、 早期に発見することで充分に視力を取り戻せます。

ではいつから注意していけば、弱視かどうかを発見できるのか?

それは3歳になったときに受ける3歳児健診です。

とはいえ、必ず受けるものだから注意も何も……と疑問に思われるかと思います。

確かに3歳児健診には視力検査も含まれています。
ですが自治体によっては簡素化されている場合があるのです。

それにご家庭で簡単な視力検査やアンケートで本当に測れているのか不安ではありませんか?

なので正確に子供の視力を測るには3歳児健診とは別に眼科で健診することをおすすめします。

眼の専門医である眼科医に診てもらうことによって、弱視を見逃す可能性が非常に低くなります。 ご家庭だけで済ませる視力検査への不安も解消されるでしょう。

 

まとめ

 

①視力回復は3歳から6歳までが重要。
②遠視や弱視の早期発見のためには3歳児健診とは別に眼科での視力検査をする。

 

以下の記事にて子供の眼の発達に関しても触れています。
ぜひご覧ください!

【視力発達は何歳まで??】

 

 

執筆者:「視力屋」めがね物語 梅嵜 剛
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